出産内祝い(出産祝いのお返し)のマナー

出産内祝い(お返し)のタイミングは?



 出産後、一ヶ月程度が目安です。出産祝いを早めにくださる方もいますし、わからずに遅くなってしまう方もいらっしゃいますので、お宮参りの済んだ時期がよいでしょう。

遅くなってからいただいたお祝いにも、きちんとお返しはするようにしましょう。この場合でも、あまり早くお返しせずに2週間後くらいがよいでしょう。早すぎると失礼にあたります。

 

 

出産内祝い品の金額は?



 「半返し」と言われるとおり、いただいた金額の半額程度が目安です。お祝い金とお花などの場合は、お花がよほど高額なものでなければお祝い金の半額でよいでしょう。

目上の方で、高額なお祝いをいただくような場合は3分の1程度でも十分です。ご好意に甘えてもよろしいのではないでしょうか。

 

どんなものを贈る?



 実用的なものが喜ばれますが、贈り先様の好みや生活スタイルも考慮にいれましょう。

出産内祝い品ランキング(当店調べ)

1位 カタログギフト

贈り先様がお好みで選べるので無難です。ただ、3千円程度のカタログギフトの場合、どれもパッとせず有り難みが薄れる場合もあるようですので、5千円以上をおすすめします。
2位 タオルセット

バスタオルとフェイスタオルのセットが売れ筋です。軽くて大きいのが特徴です。ただ、タオルは余っている家庭が多いのも事実です。小さいお子様や介護中の方がいらっしゃる家庭には重宝するかもしれません。
3位 コーヒー

ドリップ式が人気です。価格も様々なので選びやすいですし、コーヒー好きな方がいる家庭には喜ばれるでしょう。いろいろな味がセットになっているものがよく売れているようです。
4位 お米

最近では、名入れギフトの代表格になっています。赤ちゃんの顔写真や名前を印刷したものが人気です。体重と同じ重さのお米をお返しするのも楽しいですね。身内や親しい友達などにはこちらが喜ばれるでしょう。ただ、職場の同僚やサークルでの知り合いなどの場合は、赤ちゃんの名前だけのほうが無難です。写真が入ったものや体重米は親しい方に贈るのが望ましいです。
5位 スイーツ

クッキーやケーキ類、チョコレートなども喜ばれます。少量でもいいので名の知られたものが良いかもしれません。

 

のし(熨斗)の書き方は?



 熨斗(のし)紙の水引・・・蝶結び

上書き・・・・「内祝」

名前・・・お子様の名前とふりがな

ギフトショップでは、用途をお伝えすれば対応してくれます。

 

 

 

 

何人かの合同で1つの出産祝いをいただいたときのお返し(内祝い)は?



 職場の同僚やサークル等の仲間から、複数人で1つのお祝いをいただくことがあります。お返しは一人ずつに差し上げる必要がありますので、金額では「半返し」という形が無難でしょう。

例えば3人で5,000円程度のお祝いをいただいたとします。一人あたり1,700円くらいですので、その半分の800~1,000円が相場でしょう。もともとの価格がわからない場合は、お祝いをくれた方の中で一番お話がし易い方にこっそり聞くのがいいです。実際悩んでいるわけですので、決して失礼にはあたりません。

金額的にも1,000円程度であれば結構品揃えがありますので、選ぶにも苦労はいりません。クッキー、チョコ等が売れているようです。
1,000円以下の出産内祝い品ランキング(当店調べ)

1位 クッキー

2位 チョコレート

3位 タオル

4位 コーヒー

5位 石鹸・洗剤

6位 お米